女性リーダー育成プログラム 日経BP社 『リーダー養成50日集中塾』
I 自分を知る、リーダーとしての自分
- 自分の足りないところと、自信を持っていいところが分かった。コンフリクトの解決のアイデアをもらったので、実践している。もうすぐ結果が出る
- 自分に足りないところがよく分かった。皆さんの話を聞いて刺激を受けた。新たな目標が持てた。個人参加の人がいると知り、その意識の高さに感動した
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広い視野や、経営的なセンスをもつ重要さを知った。自分の相対的な力、強み弱みを知ったのは意味が大きい
- 自分がリーダーでいいのかと迷っていたが、クラス討議や、アクションプランの共有を通して、迷っていいし悩んでもいいということがわかった。 上司の期待もよくわかってよかった
- 自分はまだ未熟だ、ということがよくわかった。努力し勉強をしようと思う
- これまでを振り返るよい機会になった。自分がロールモデルとして期待されていることもよくわかった。 周りの積極的に行動する人を見習おうと思う
- なんとなく出来ている、と思っていたことが、実は出来ていなかった、とわかった
- これまで一人でがむしゃらに仕事をしてきて、きついと思っていたが、研修を受けて周りの人を見ていない自分に気づいた
- 自分を変えるアクションプランには苦しんだが、最終的に、人と違ってもいいのだと気づいた。 勉強することが好きでインプットするばかりだったが、今後はそれを外に向けて発信するアウトプットに挑戦したい
II 上司の期待、上司を知る
- テクニカルリーダーになりたいと思っていたが、上司からマネジメントも向いているのではと言われて参加。マネジメントも面白そうだと思えた。上司の期待に応えられるようになりたい、と今は思う
- 上司の期待に応えることの大事さを改めて知った
- 参加前は気が進まなかったが、参加してモチベーションに変化があった。上司の言葉を素直に受け入れられるようになった
- 研修の期間中、自分はリーダーに向いていないのではないかと、アクションプラン共有の都度、上司に気持ちを伝え、話を聞く機会を持った。今後は決めてしまわずに勉強を続けようと思う
- バリバリできるリーダーにならなくても、メンバーをサポートして、メンバーのモチベーションを上げることができるリーダーになれたらいいと思った。上司とも会話する機会が持てて、上司の思いも分かるようになった
III 高い視点、俯瞰する目
- 女性の力が弱い会社にいて、やりにくいことが沢山あるが、学んだことを通して、周りをひっぱっていきたい。 いま自分に“ 頑張れ!”と声をかけている
- 他のメンバーからどう見られているか気にしたことがなかった。どんな期待をされているか、初めて意識するようになった
- 今回の内容は新鮮だった。これまでモチベーションが上がらないというメンバーに対して相手にしていなかったが、一人一人のモチベーションを考える必要があることに気づいた。参加者は優秀で、自分が考えていない意見を沢山聞けた
- 俯瞰して全体を見る目ができ、視野が広がった。 チーム討議では自分では考えたことのない意見がたくさん出て、とても参考になった
- チームメンバーのことはあまり考えてこなかったが、もう一歩踏み込んでいくべきだと気づいた。年頭に聞く経営理念は意識したことがなかったが、来年はもう少し意識できるようになりたい。子育てしながら仕事をしている人の大変さもよくわかった
IV 自信が芽生えた
- 今まで悶々と悩んでいたことにアドバイスをもらえた。勇気をもらって職場に帰ることができる
- 内面的には、一歩踏み出せたと思う。更に踏み込むノウハウも分かった
- 2,3回目の研修で、自分がしていることが正しいと分かった。1,4回目の研修では、新しい視点を持つことができた
- 自信をもっていいところは職場で実践していった。50日前と今の私は違っている
- 研修内容はこれまで自分がしてきたこともあったので、これまでしてきたことが正しかったと自信になった。 一方、自分ではコミュニケーションがとれていると思っていたことが“思い込み”だと分かった。毎回アクションプランを書いて実施することを繰り返すうちに、プランを立ててから実行に移すまでのスピードが速くなった。 参加者はバリバリのキャリアウーマンばかりと思って参加したが、みな優しかった。今日学習したKPI は、これまでも業務で設定していたが、どう経営と繋がっているのかがよく分かった
V 仲間の刺激、ネットワーク
- 女性だけの研修/50日間継続する研修は新鮮だった
- 刺激を沢山受けた。 業務をやりながら振り返っていけるのがよかった
- 同業他社の責任をもつリーダー同志から素晴らしい刺激を受けた
- 研修で学んだ内容もよかったが、演習や討議での受講者の意見や考えがとても勉強になった
- 自分を見つめ直すきっかけになった。上司と話すことで、アクションプランを書いただけでなく、実施することになった。クラスの人と一緒に研修を受けて、この人たちと一緒にプロジェクトをしたい、うまく行きそうだと思った
- 回を追うごとにこのプログラムの意図するところが分かってきた。 参加者はみな、仕事に対して前向きで、有意義な時間を過ごすことができた
- 社内でリーダーの立場にあるが、今回新たに多くのことを学ぶことができた。 気さくに話ができる人たちばかりで有意義な時間を過ごせた
- 自分では柔軟なタイプだと思っていたが、もっと人の意見を聞くようになりたいと思った。参加者のいい面を自分も見習いたいと思った
- 一緒に学んだ仲間とは、同じ悩みを持っている。これからも繋がっていたい
VI 学び
- 達成感を求めて仕事をしているメンバーへの対応など、多くの手法を学べたのは大きな成果だった
- リーダーの考え方、チーム作り、経営視点など必要なことが学べた。これまでは担当者としての視点しかなかったことがわかった
- 自分といかに向き合うか、忙しい中でも相手のことを考えて尊重してコミュニケーションすることの重要性を学んだ
- リーダーとしてどうしたらよいか迷っていた。ここで学べた
- 学んだことをアクションプランに書き、実践したことが上手くできた。学び→実践→繰り返しが有意義なことが分かった。実践してみたことが本当にうまく行った。目からうろこ
- これまで、できないことがあっても運が悪い、で済ませてきたが、言葉で伝えることの重要性を学び、自分も周りも変わり始めている
- 実践できることを多く学び、取り入れてみようと思った。これを機に上司とも話すようにしたい
- 職場で隣の人と話が合わず、関わりたくないと思っていたが、研修で学んだ対応を知り、それを実践したら相手が変わってきた。チームのメンバーが板書や発表を率先している姿を見て見習おうと思った。今回の課題図書は機が熟した時にもっと理解できるようになるといわれ安心した。少し時間を置いて読んでみようと思う
- 二人チームで仕事しているが、相手の意見がよく聞けるようになった。上司の思いも少し分かるようになった。他社の人たちと討議して、異なる視点があることが分かった
- 組織が動く仕組みが分かった。自分を再確認する機会になった。4 回の研修での討議を通して、様々な考え方や視点があることが分かった
VII その他
- 自分の足りないところは分かってはいたが、今までやってこなかったことを猛反省。いい研修だった。 もっと長期で、安くなったら嬉しい
- 課題図書4冊は大変だったが、受けてよかった。読んでよかった
- これまでに受けたいくつかの研修全てを、この研修が繋いでくれた。やっとわかった
- 迷ったが自分から受けたいと頼んでよかった。初めからもっと気軽に考えればよかった
- これまで感覚で生きてきたが、頭で理解するようになった
- 課題図書は大変だったが、読む機会を得て、とても良い勉強になった。これからも読み返していきたい