女性リーダー&管理職育成サポート
女性が一歩前に踏み出すことができる勇気を引き出し、
組織で活躍するための力をつけるお手伝いをします
組織で活躍するための力をつけるお手伝いをします
- 「女性活躍推進法」が成立し、2016年4月からは女性が活躍できる組織となるための行動計画と公表が求められ、女性活躍への取組みは待ったなしとなりました。(300名以下の企業も努力義務となっています)
- ところが、多くの企業からは、
- リーダーとなるように女性を育ててこなかった
- 女性社員がリーダーになることに、実はこれまで消極的だった
- 育てているつもりでも、殆どの人は育児や転勤で辞めてしまった
- リーダーを期待しても自信がないと言われ、女性をどう育てて良いかわからない
- また女性自身は、
- リーダーとして期待されても、何をどう変えていったらよいのかわからないことが多すぎる
- 目指したいロールモデルも、相談相手もいない
- 男性中心の企業風土の中で、どうやってリーダー・管理職としてやっていけるのか、時間的にも能力的にも自信がもてない
- 真に、女性が活躍できる組織にするには手をつけるべきことは沢山ありますが、まずすぐにできること、それは、期待されている女性リーダーの方達が、『軸となる知識』と『検証できる自信』と『本音を語れる仲間』を得ること、そして、その女性リーダーの学びと気づきを分かち合える上司を同時に作ること、と考えます。
- 似たような思いを持つグループの中で討議を重ねることで必要最小限の時間をかけて、核となる知識とマインドセットを得て、自分を知り、他人を知り、上司や職場を巻き込むことで これまで見えていた世界を、少し広く高い違った視点で考えることができるリーダーになれます。それは、自ら成長していけるリーダーになることを意味します。
- 期待される女性リーダーとして、一皮むける体験をしていただくことでご自身が大きく成長し、結果として、貴社の組織全体の力を成長させてゆけるよう、貴社のお話を伺い、カスタマイズし、ご支援いたします。 お気軽にご相談ください。
女性リーダー/管理職育成プログラムの多種多様な実施例
■ 時短で働き、育児などに追われている女性が参加しやすいスケジュールで実施
「日経BP女性リーダー養成50日集中塾」
期間 50日間
9:30~17:00という、低年齢のお子さんを抱えて頑張っている女性でも参加しやすいスケジュール設定したコース
自分軸を作るキャリア開発から、リーダーシップ、経営戦略を身に着けるコース内容
自分軸を作るキャリア開発から、リーダーシップ、経営戦略を身に着けるコース内容
受講者の声
広い視野や、経営的なセンスをもつ重要さを知った。自分の相対的な力、強み弱みを知ったのは意味が大きい
自分がリーダーでいいのかと迷っていたが、クラス討議や、アクションプランの共有を通して、迷っていいし悩んでもいいということがわかった。 上司の期待もよくわかってよかった
これまでを振り返るよい機会になった。自分がロールモデルとして期待されていることもよくわかった。 周りの積極的に行動する人を見習おうと思う
これまで一人でがむしゃらに仕事をしてきて、きついと思っていたが、研修を受けて周りの人を見ていない自分に気づいた
女性の力が弱い会社にいて、やりにくいことが沢山あるが、学んだことを通して、周りをひっぱっていきたい。 いま自分に“ 頑張れ!”と声をかけている
■ 研修と一ヶ月間の現場での挑戦を繰り返しながら実践力を身に付けるプログラムを管理者候補に実施
期間 3か月間
多種多様な業種のリーダー/管理職が他流試合で、リーダーシップ、問題発見・解決力から自分軸を作るキャリア開発までを身に着けるコースを実施
■ 長期にわたり、リーダーとして求められるリーダーシップと問題解決力を基軸に
実践力を身に着けるプログラムを管理職候補者に実施
期間 7か月間
「日経BPITリーダー180日リーダー実践塾」の内容を基盤とした6か月コースに部下育成力を強化するコーチングコースを追加した形で、7か月の女性管理職候補に実施
反転授業スタイルで、事前学習で課題図書を読んで基本知識を得てから、月一回の研修で、徹底的な討議・演習で気づきを深める
反転授業スタイルで、事前学習で課題図書を読んで基本知識を得てから、月一回の研修で、徹底的な討議・演習で気づきを深める
■ 女性リーダーの育成計画の検討サポート(コンサルテーション)
期間 2か月間
女性リーダーや管理職を育成する必要性を感じながらも、模索中というお客様に、コンサルテーションを行い、現状の問題・課題を洗い出し、方向性や方針を明確にし、体系を策定した
企業内研修を実施するまでの流れ
お客様の状況に合わせた女性リーダー・管理者育成プログラムにカスタマイズします
1.ヒアリング
研修ご担当者様や管理職の方々に貴社が抱えている問題や研修対象者層の課題をコンサルタントと研修開発者がヒアリングいたします。その中で課題と必要なコンピテンシーを明確にしていきます。
公開コースの内容をご紹介しながら、ご要望を明確にしていきます
2.研修プランのご提案
研修プログラムだけでなく、現場での実践・定着化までを図った一貫したプログラムを、ご提案いたします
3.コース開発(テキスト等)
インタビュー結果から、貴社の現状を反映させたケースをご提供します。このケースを使用した討議や演習は、深い気づきにつながります。また、臨場感のある演習ができます
4.研修実施
ご要望によっては、研修の準備・運営、研修後の評価まで一貫したフォローをいたします。